時事評論

本日11月9日は筆者の誕生日です。85歳を迎えて仲間たちが盛大なお祝い会を開いてくれました。

開催した方々は、同い年の沖村憲樹・ 公益社団法人 科学技術国際交流センター理事長が筆頭に、沖村さんが立ち上げた日中科学技術交流を担当したスタッフらが中心です。市ヶ谷の瀟洒なフランス料理のレストランで約20人が集まってお祝いしてくれました。

仕事を通じてお互いに汗をかいた同志であり、みなそれぞれの持ち場に散って活動していますが、このような機会をとらえて集まるとたちまち往時の仲間意識で一つの輪となり、談論風発の場となります。

直近の話題と課題は、停滞する日本をどうするか。日夜、それぞれの場で仕事をしながら科学技術振興や海外との交流が停滞したままに推移しているように実感しています。私たちが一線に立って活動していたころとは、何かが違ってきたことを感じています。

批判する立場でものを言うわけではなく、急進的に変転する時代の中で何をどうするべきか新たな課題に向きあって活動しようという意識と意気込みは、往時と変わらないことに気が付きます。

時事評論

ノーベル賞受賞を引き寄せた2つの偶然

白川英樹先生の逝去を悼む 2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹先生が亡くなった。90歳だった。晩年は世界の若い世代の科学教育に熱心に取り組み、JST(国立研究開発法人・科学技術振興機構)が主催する世界の青少年の科学交流のサクラサイエ...
時事評論

「多数決」と「拙速」で押し切った皇室典範改正

国会で改正皇室典範が賛成多数で成立した。政府は、皇族数の減少は待ったなしであり、皇室制度の安定維持のため早急な法整備が必要だとして改正を進めた。しかし、それでもなお筆者は、拙速であったと思う。  改正典範は、①皇族数確保のため、皇族との養子...
時事評論

21世紀構想研究会・学術アドバイザー・利根川進先生が逝去

記憶の機序の解明にも画期的業績を残す 抗原・抗体反応の原理を遺伝子で証明してノーベル賞  1987年に日本人として初のノーベル生理学・医学賞を受賞した米マサチューセッツ工科大(MIT)教授の利根川進先生が、7月11日に亡くなった。先生のノー...
21世紀構想研究会の活動

本日11月9日は筆者の誕生日です。かつての仕事仲間が盛大なお祝い会を開いてくれました。友情と感激よ永遠なれ!

開催した方々は、同い年の沖村憲樹・ 公益社団法人 科学技術国際交流センター理事長を筆頭に、沖村さんが立ち上げた日中科学技術交流を担当したスタッフらが中心です。市ヶ谷の瀟洒なフランス料理のレストランで15人が集まってお祝いをしてくれました。途...